CATEGORYさくらんぼ
山形のさくらんぼ
果樹園の宝石
山形のさくらんぼ
爽やかな初夏に旬を迎えるルビー色の果実さくらんぼ。丸くてかわいい一粒を口に含めば、パリッと弾けるような食感の後に、甘酸っぱい果汁がジュワッと口いっぱいに広がります。
山形県は全国第一位の生産量を誇るさくらんぼの産地です。その生産量は国内の約75%を占め、「さくらんぼ王国」と呼ばれるほど。奥羽山脈などの高い山々に囲まれ、一日の中でも寒暖差の激しい気候が上質で甘みの凝縮された果実を育むといわれています。
高級フルーツさくらんぼは手間ひまをかける程、色づきがよく甘い果実に育ちます。デリケートな実を保護するため、収穫直前まで続く葉つみや摘果といった栽培工程から箱詰め、発送まで、ほとんどの作業が人の手によって行われます。その中でも厳選された品質のものだけが晴れて出荷を迎えるため、多少お値段が張ってしまうのもご理解いただければと思います。
さくらんぼの栽培方法
さくらんぼの栽培方法には、大きく分けて「温室栽培」と「露地栽培」の2種類があります。当社からお送りするさくらんぼは、山形の気候・風土を最大限に活かした「露地栽培」の商品です。
さくらんぼの露地栽培とは?
「露地栽培」と聞くと、雨風をうけながらの栽培を想像してしまうと思いますが、さくらんぼは「雨よけハウス」というビニールの屋根の下でじっくりと完熟を待ちます。
さくらんぼは、日光をうけることで真っ赤に着色していきます。さくらんぼの最盛期は梅雨の時期と重なりますが、この雨よけハウスのおかげで、雨粒による「実割れ」を防ぎながら、太陽の光をたっぷりと浴びて樹上でじっくりと完熟を待つことができるのです。
また、収穫間近の6月上旬に雨よけハウスをかけて、収穫後すぐに外して自然の状態に戻すこの方法は、さくらんぼの樹にもやさしい無理のない栽培方法といえます。
さくらんぼの収穫から発送まで
早朝に収穫されたばかりのさくらんぼはキラキラと輝き、口に含んで軸を引っ張れば“パリンッ”と弾けるような音が。果実そのものがもつ美味しさを、最も味わうことのできる瞬間です。当社では、この朝採りさくらんぼをいち早く全国へお届けできるよう、その日のうちに出荷しています。 もちろんスピードも求められますが、一粒一粒の質が求められるさくらんぼの出荷は、デリケートな作業の連続です。
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さくらんぼの収獲
さくらんぼの収穫は、気温の低い早朝から始まります。陽が昇り気温が上がってくると、果実がやわらかくなり品質が落ちてしまうためです。しかし、色づき、粒の大きさ、熟度などを一粒一粒目で確かめながらの作業のため、慣れた人でも1時間の収獲量は約8kg程。大人数で収穫を進めます。
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選別・パック詰め作業
『収穫されたばかりのさくらんぼを一粒ずつサイズプレートで選別し、丁寧にパック詰めしていきます。
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計量・調整作業
パックごとに重さを計り、過不足があれば調整します。
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梱包・発送作業
デリケートなさくらんぼを保護する発送用の箱に入れて梱包します。
お届けするサイズは、L玉以上!
納得の品質。大粒です!
さくらんぼの選果基準です。さくらんぼは衝撃や温度に敏感な果物です。生産者より収穫後すぐの鮮度び良い品をお届けしておりますので、到着後は新鮮なうちにお召し上がりください。 写真はイメージになります。ご了承頂ければ幸いです。
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3,300円(税込み)
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5,200円(税込み)
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6,000円(税込み)
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3,000円(税込み)
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4,200円(税込み)
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5,200円(税込み)
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3,000円(税込み)